家族から「絶対行くべし」と言われ続け、しかしなかなか行けなかった、「生誕120年記念 小泉信三展」@慶應三田キャンパスが、なんと今日までだというので、朝10時の開館と同時に速攻入場して早足で見てきました。
元慶應義塾長であり、優れた経済学者であり、そして東宮御教育参与である小泉信三氏の言葉やエピソードがいろいろ展示されていて、30分じゃゆっくり見れなかったのですが、その中でもふと目に飛び込んだのが、以下の論語の習字。
有朋自遠方来 不亦楽
小さいときに祖母に論語をならって、これを音読していたのを思い出しました。こういうのの意味って、やっぱ歳重ねてからじわじわ分かってくるんだなぁ・・・と。またいろいろと勉強したいものです。
コメント